ついに開幕を迎えた2016-17シーズンのブンデスリーガ。
日本代表に招集された原口元気の所属するヘルタは、昇格チームのフライブルクを2-1で下し白星発進となった。後半アディショナルタイムに一旦は同点に追いつかれるも、その直後に勝ち越すという劇的な展開であった。
Später Ausgleich, noch späterer Siegtreffer! Das war #BSCSCF: https://t.co/z88BzhnEBO #hahohe pic.twitter.com/RmFBOBjI8U
— Hertha BSC (@HerthaBSC) 2016年8月28日
そんな試合ではヘルタMFミッチェル・ヴァイザーに悲劇が起きていた。
相手DFアレクサンダル・イグニョフスキの蹴ったボールがあそこを直撃…。
悶絶していることからも分かるように、相当痛かったはず。この影響かは定かでないが、この後途中交代でベンチに下がっている。
かつてバイエルンにも所属していたヴァイザーは22歳。チームからの評価も高くこのほど契約を2020年まで更新し、年俸も1億を超えたとされていたのだが、思わぬ不運に見舞われてしまった。