1日、ドイツ代表はメンヘングラートバッハでフィンランド代表と対戦。
2004年から代表チームでプレーし、フィリップ・ラームの後を引き継ぎキャプテンに就任したバスティアン・シュヴァインシュタイガーにとってはこれがラストマッチとなった。
シュヴァインシュタイガー、号泣…ドイツ代表におわかれ https://t.co/2GHX4xxvMi pic.twitter.com/OiOHZ4h92F
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年9月1日
121試合出場というのは伝統あるドイツ代表のなかでも史上4番目の数字だ。試合前にはその功績を称えるセレモニーも行われ、思わず涙する場面もあった。
シュヴァインシュタイガーはこの試合に先発出場し、97.3%のパス成功率を記録。
67分までプレーしたのだが、ピッチを後にする際、ボルシア・パルクの声援が感動的だった。
Puh... DANKE @BSchweinsteiger!!! ⭐️⭐️⭐️⭐️🏆🔝🇩🇪 pic.twitter.com/xzZBWcxebP
— Die Mannschaft (@DFB_Team) 2016年8月31日
シュヴァインシュタイガーの交代が告げられると、観客席はスタンディングオベーション!
"Basti!"の大合唱が起こり、スタジアム全体がシュヴァインシュタイガーに敬意を示した。