4日、来年1~2月にガボンで開催されるアフリカ・ネイションズカップの予選最終日を迎え、大会に出場する16か国が出揃った。

ガボン(7)
モロッコ(16)
アルジェリア(17)
カメルーン(18)
セネガル(14)
エジプト(23)
ガーナ(21)
ギニア・ビサウ(初)
ジンバブエ(3)
マリ(10)
コートジボワール(22)
ウガンダ(6)
ブルキナ・ファソ(11)
チュニジア(18)
トーゴ(8)
DRコンゴ(18)
※カッコ内は出場回数

グループ1位と同2位の成績上位1チームのみしか出場できない厳しいレギュレーションのなか、ナイジェリア、南アフリカが敗退する波乱となった今予選。

前回大会王者のコートジボワール、同準優勝のガーナのほか、大会最多7度の優勝を誇るエジプトが4大会ぶりに、ウガンダが1978年大会以来39年ぶりに出場を決めた。唯一の初出場は元ポルトガル領のギニア・ビサウとなる。

アフリカ・ネイションズカップはEUROやアジアカップなどと同じアフリカの大陸別選手権で、2年に一度開催される。今大会の優勝チームはコンフェデレーションズカップの出場権も獲得する。

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