『Welt am Sonntag』は「ドイツ代表MFサミ・ケディラは、バスティアン・シュヴァインシュタイガーの状況について語った」と報じた。

今季マンチェスター・ユナイテッドで苦しい状況に陥っているシュヴァインシュタイガー。彼自身はクラブに残留することを断言しているが、ジョゼ・モウリーニョ監督からは「使う機会がない」として退団を促されたという。

怪我が増加しているとはいえ、まだ32歳。第一線で活躍できる能力を備えていることは誰もがわかっていながら、それを見せられるステージがない状態だ。

同僚であったサミ・ケディラはインタビューに対して以下のように話し、その状況に同情すると話しつつ、サッカーにはもはや感謝が存在しないと悲しんだ・

サミ・ケディラ

「僕は、クラブが自分に対して退団を促すような状況を経験したことはないんだ。

偉大なキャリアを送ってきた選手は、そんな立場には値しない。最終的に『なあ、出て行ってくれ』と告げられるような状況にはね。

全体的に、僕はバスティアン・シュヴァインシュタイガーの状況には同情を隠し得ない。なぜなら、彼は僕にとって尊敬している選手だからだ。

その一方で、クラブのことも理解しなければならない。サッカーはビジネスなんだ。我々の業界には『感謝』などない。

もしジョゼ・モウリーニョが他のプランを持っているのならば、それを受け入れざるを得ないんだ」