ジョゼップ・グアルディオラ監督就任後、ここまで好調のマンチェスター・シティ。

プレミアリーグではマンチェスター・ユナイテッドという最大のライバルを下して単独首位に立ち、先日はUEFAチャンピオンズリーグでもボルシアMGを撃破した。

シーズン開幕後の公式戦は現在7連勝中。この勢いはしばらく止まりそうにない。

そんなシティに関するある情報を英国『The Sun』が伝えていた。

記事によれば、シティのグラウンドキーパーはエティハド・スタジアムに「あるもの」を撒いているのだそうだ。

それは、にんにくだ。

グラウンドキーパーを悩ませる問題の一つに害虫の存在がある。

これらの虫はスタジアムの土に潜り込み、芝生を根っこから食べてしまう。その結果、芝生の成長に悪影響を及ぼすのだ。

そんな害虫を駆除するために効果的なのがにんにくだ。

記事によれば強烈な匂いを放つにんにくは土壌を消毒し、害虫の駆除に効果的であるようだ。ボルシアMG戦の試合前、ピッチには液体状にしたにんにくが撒かれたという。

この害虫予防策はシティのアカデミーチームのピッチでも行われており、今後も続けられるという。

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