ブンデスリーガ第3節でアウクスブルクとマインツが対戦。宇佐美貴史と武藤嘉紀の日本人対決の実現にも注目が集まった。
だが、2人はともにベンチスタート。武藤は67分から投入されたものの、宇佐美に出番は訪れなかった。
そんななか、武藤は後半36分に貴重なチーム3点目となるゴールを決めた。
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混戦のなか左足でシュートを押し込みゴールゲット。これでアウクスブルクを突き放したマインツは敵地で3-1の勝利を収めている。
25分ほどのプレータイムだった武藤だが、『Bild』紙では2点という高評価を得ていた。