バルセロナの主軸であるリオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ジェラール・ピケの子供たちが、バルサでサッカーを始めたという。『mundodeportivo』が伝えている。
NOTICIA MD: Los hijos de Messi, @LuisSuarez9 y @3gerardpique ya juegan con el Barça https://t.co/LjTp876eO4 pic.twitter.com/UYfY71s8bf
— Mundo Deportivo (@mundodeportivo) 2016年9月19日
それによれば、ティアゴ(メッシの息子)、ベンハミン(スアレスの息子)、ミラン(ピケの息子)は、FCBEscolaで練習を始めたとのこと。
FCBEscola (FCBスクール)とは?バルサ公式HPより
「FCバルセロナが6歳から12歳の子供向けに行なっているサッカースクールモデルです」
「FCバルセロナの育成下部カテゴリーと全く同じメソッドにならっており、それぞれの育成年齢及びレベルにあわせ、選手の向上を促し、相互関係を築く一連トレーニングが行なわれます。
選手は、みな週にに2回の練習を行ない、毎週、土曜日に試合を行ないます。国内リーグ以外にも、生徒はシーズンを通して、開催される大会や試合に参加する可能性があります」
現地19日に(バルサでのサッカー?)デビューしたというティアゴとミランは3歳、ベンハミンは生後27か月ほどだそう。父親たちはこの日オフだったために、子供たちに付き添ったようだ。スアレスとピケは夫人も同行していたとのこと。
プライバシーへの配慮もされていたというが、スター選手の子供ということで否が応でも注目が集まってしまいそうだ。