チリ3部リーグのトラサンディーノ対デポルテス・メリピージャ戦で、ちょっとしたハプニングが起きた。
デポルテス・メリピージャの選手が前線にパスを出すと、これをトラサンディーノがクリア。
しかしボールは自陣のゴールの方へと向かうのだが…
Not a bad save, pup. Not bad at all. pic.twitter.com/4EW0ArFBVe
— AtTheBuzzer (@TheBuzzerOnFOX) 2016年9月20日
どこからともなく現れた犬がこれをセーブ!なんてこった…。
ワンちゃんによるスーパーセーブで危機を脱したかに思われたのだが、この直後に審判が笛を吹く。どうやらドロップボールで再開されたようだ。
ちなみに、トラサンディーノのゴールマウスを守っていたファビアン・セルダは「ボールはゴールを外れていたから、意図的にそのままにしておいたんだ。みんな『犬がセーブした』と言っているけどね」とやや不満げであったのだとか。