今週ミッドウィークに開催されている欧州の各国リーグ。
20日は岡崎慎司がチェルシーから2ゴールをあげ、浅野拓磨が初アシストをマークするなど日本人選手の活躍が目立ったが、21日にはケルンに所属する大迫勇也がやってくれた!
アウェイでのシャルケ戦に先発した大迫は先制を許した直後の38分…
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ミロシュ・ヨイッチからのクロスをアントニー・モデストが落とし、大迫が巧みなシュート技術でゴールをこじ開ける!
ケルンはこの2分前にクラース=ヤン・フンテラールに先制点を許しており、大迫のゴールが貴重な同点弾となった。
大迫は先日行われたDFBポカールで2ゴールをあげる活躍を見せていたが、ブンデスリーガでは今季これが初得点。昨季はリーグ戦で1ゴールしかあげておらず、実に1年以上ぶりとなる得点であった。
なお、大迫は82分までプレー。この後モデストとジモン・ツォラーがそれぞれゴールをあげ、ケルンが1-3と逆転勝利を収めている。