3-3の打ち合いとなったJ1セカンドステージの第13節、ガンバ大阪対FC東京戦。
このゲームでは試合終了間際の90分にFW平山相太がゴールをあげFC東京が一時勝ち越しに成功したのだが、直後、平山はこんなゴールパフォーマンスを見せていた。
ロボットダンスのような不思議な踊り!
平山のJ1でのゴールは今年6月25日に行われたファーストステージの横浜F・マリノス戦以来およそ3ヶ月ぶりであり、その喜びを表現しようとしたのだろうか。
平山ばどちらかと言えば寡黙な選手であり、あまり派手なセレブレーションをするタイプではない。それだけに、今回のダンスにはコミカルさすら感じられる。
そんな平山が見せたこの「謎ダンス」だが、元ネタはアイドルのものであった可能性が浮上した!
そのアイドルとは、欅坂46である。
いよいよこの後20:00~テレビ朝日『MUSIC STATION』に欅坂46が出演いたします!「サイレントマジョリティー」と「世界には愛しかない」の2曲を披露させていただきます!
行ってきますっ!!#欅坂46 pic.twitter.com/RgsHQS81kX
— 欅坂46 (@keyakizaka46) 2016年8月12日
欅坂46は秋元康氏がプロデュースするアイドルグループ。
グループ名の読み方は「けやきざかフォーティーシックス」で、2015年8月に誕生した乃木坂46の関連グループだ。
現在は32人で構成されており、「戦術好きアイドル」であることが発覚しサッカーファンの間で話題となった影山優佳さんも在籍している。
では、そんな欅坂46と平山のダンスの間にどんな関係性があるのだろうか?