28日、UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第2節が各地で行われ、アーセナルはバーゼルと対戦した。

先週末、チェルシーを3-0で下すなど好調のアーセナル。このバーゼル戦はエミレーツ・スタジアムで迎える今季初のCLである。

それでは、このゲームで生まれた得点シーンを見ていこう。

7分:セオ・ウォルコット(1-0)

26分:セオ・ウォルコット(2-0)

ウォルコットの2ゴールにより、アーセナルが2-0の勝利。ウォルコットはチェルシー戦に続きこれで2試合連続の得点だ。

また、アシストはいずれもアレクシス・サンチェスによるもので、相変わらず絶好調を維持している。

ちなみに、この試合ではグラニット・ジャカ(アーセナル)とタウラント・ジャカ(バーゼル)がともに先発出場を果たしている。

実の兄弟である両者。

この夏EURO2016でも対戦したばかりだが、CLという最高の舞台でもピッチ上で顔を合わせた(グラニットはスイス代表を、タウラントはアルバニア代表を選択している)。

次節、アーセナルはホームでルドゴレツと対戦する。

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