スペイン代表は今月行われるW杯予選に向けた招集メンバー23名を発表した。

今回の代表メンバーの所属クラブの内訳はこうなる。

レアル・マドリー:6人
バルセロナ:5人
マンチェスター・シティ、アトレティコ、セビージャ、ナポリ、バイエルン:2人
マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー:1人

レアル・マドリーからは最多となる6人(ナチョ、カルバハル、セルヒオ・ラモス、ルーカス・バスケス、イスコ、モラタ)が選ばれた。『Marca』によれば、これは13年ぶりの出来事だそう。

イニャキ・サエス監督時代の2003年に、イケル・カシージャス、イバン・エルゲラ、ラウール・ブラボ、ミチェル・サルガド、グティ、ラウール・ゴンサレスの6人が選ばれた時以来だとか。

ただ、現在のイスコやナチョはクラブチームでレギュラーを確保できておらず疑問の声もある。

そういう意見に対して、フレン・ロペテギ監督は「イスコはリーグで57分しかプレーしていない。その事実を隠すことはできない。だが、私は彼が好きなんだ」と選考理由を明かしている。ロペテギにとってイスコはアンダー代表時代の教え子でもある。

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