先日行われたヨーロッパリーグのアストラ・ジュルジュ戦で4-0と勝利を収めたローマ。40歳の誕生日を迎えたフランチェスコ・トッティは、そのうちの3点をアシストした。
試合中には見事なバックヒールでのスルーパスを見せるなど、とても40歳とは思えないようなプレーをピッチで見せている。
40歳トッティ、やばい!「誰も予想できないバックヒール」をやる https://t.co/8RjdPVIVhp pic.twitter.com/odenH9uuz9
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年9月30日
彼は試合後に以下のように話し、今は25歳のときよりも調子がいいと語った。
フランチェスコ・トッティ
「我々のパフォーマンスには満足しているよ。この重要な夜に、自分たちが良いチームであるということを誰もに見せつけた。
人々が求めていたもの、コーチが求めていたもの、そしてとりわけ我々がやりたい、見せつけたいと思っていたものをね。我々は強いチームであり、団結しているということだ」
(マンオブザマッチに選ばれたね?)
「嬉しいね。僕がいい試合をやれたってことを意味する。しかし、もっとも重要なのは結果で応えたということだし、それを達成したんだ。
前半はタッチラインの上で冗談を言っていたよ。25歳の時にも、こんな感覚はなかったってね。
これは本当だよ。僕は調子がいいと感じているし、自分の足は90分戦っても壊れやしないさ」