プレミアリーグ第7節、ここまで無敗だったトッテナムとマンチェスター・シティがホワイト・ハートレーンで激突した。
Less than 15 minutes to go. Come. On. You. Spurs. #COYS pic.twitter.com/tR5tIk62NA
— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) 2016年10月2日
試合はコラロフのオウンゴールとデル・アリの得点で、トッテナムが前半のうちに2点をリード。結局そのままのスコアで逃げ切り、強敵相手に会心の勝利を掴み取った。
そのスパーズは後半にPKで3点目を決めるチャンスがあったのだが、エリック・ラメラのキックはGKクラウディオ・ブラボに阻まれた。
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実はこの直前にはこんなシーンがあった。
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ラメラとソン・フンミンがキッカーを巡る争いをしていたのだ。
もともと誰が蹴ることになっていたのかは分からないが、結局ラメラは決めることができず。それでも、マウリシオ・ポチェッティーノ監督は意に介していないようだった。
マウリシオ・ポチェッティーノ(トッテナム監督)
「こういうことはどんなチームでも起きる。誰だってPKをミスしうる。分析はするだろうが、大した問題ではない」
なお、この日のソン・フンミンはゴールこそなかったものの、デル・アリのゴールをアシストする活躍をみせた。『BBC』では彼をマン・オブ・ザ・マッチに選出。そこではこのように評価されていた。
「ソンは1トップとしてプレーし、シティは彼の知的なポジショニングに翻弄された。この韓国人FWはゴールはなかったが、デル・アリへスーパーなアシストを提供した」