今月、2018年ワールドカップに向けた欧州予選でイタリア、アルバニアとそれぞれ対戦するスペイン。
すでに代表メンバーを発表していたが、3日の練習でハビ・マルティネスが負傷してしまい合宿からの離脱が発表された。
そこでフレン・ロペテギ監督は、マンチェスター・ユナイテッドMFアンデル・エレーラを追加招集すると决定した。
OFFICIAL | @AnderHerrera called up to Spanish National Team (@SeFutbol) ahead of @FIFA Russia 2018 qualifier games https://t.co/Syhwhc2elb
— Selección Española (@SeFutbol) 2016年10月3日
2011年に行われたU-21欧州選手権の優勝メンバーで、ロンドン五輪にも出場したエレーラ。
U-20からU-23の代表チームでは常連と言ってもいい存在であったが、A代表に招集された経験はこれまでなく今回が嬉しい初招集となった。
今季はこれまでプレミアリーグで5試合に出場している。
なお、アンデル・エレーラの他にもイニゴ・マルティネスが追加招集されている。