元ブラジル代表MFで、レヴァークーゼンやバイエルンでも活躍したゼ・ホベルト。
42歳になった現在も母国のパウメイラスでプレーしているが、3日に行われたブラジル全国選手権セリエAのサンタ・クルス戦で、見事な個人技から先制点をあげた。
O cara com 95 anos e mete um golaço deste. Zé Roberto é sacanagem pic.twitter.com/2TMuLW28Gv
— snap: DonaLuciaHexa (@DonaLuciaHexa) 2016年10月4日
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味方選手とのパス交換で抜け出し、ペナルティエリア内でボールをキープしたゼ・ホベルト。
すぐ目の前にGKがいたにもかかわらず、なんと選んだのはループシュート!セオリー通りファーサイドへと流すシュートで簡単にゴールを決められそうだが、“魅せる”プレーで相手選手を欺いた。
未だ衰えを知らないゼ・ホベルトだが、今年2月に今季限りでの現役引退を発表。まだまだ第一線でやれそうなのだが…。