『AS』は「マンチェスター・シティのアルゼンチン代表DFパブロ・サバレタは、練習場ではインターネットやスマートフォンが禁止されていると話した」と報じた。

今季マンチェスター・シティの監督に就任したペップ・グアルディオラは、選手たちにピザやチップスなど不健康な食品を禁止するルールを制定して話題になった。

しかし、彼の改革はそれだけではなかったようだ。グアルディオラはコーチや選手とともに食事を取り、コミュニケーションを活発にするために通信機器を全て禁止したという。

ペルー戦とパラグアイ戦に向けて代表に合流したパブロ・サバレタは以下のように話し、シティ練習場での状況を明かした。

パブロ・サバレタ

「彼(グアルディオラ監督)はインターネットを遮断したんだ。そして、我々は隔離監禁されている状況だ。我々は3G回線も使えないんだよ。

しかし、誰もがいつも夢見ているものだ。最高のコーチとともに働くことを。そして、間違いなく今僕はそのチャンスを手にしている。

本当に多くのことを学んでいる。特に人生についてね。彼はその知識や知恵以上に、フットボールに対する本物の情熱を抱いている男だ」

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