『FourFourTwo』は「マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督は、今後負ける可能性があると話した」と報じた。

今季バイエルン・ミュンヘンからマンチェスター・シティにやってきたグアルディオラ監督。チームには多くの改革が行われたが、ここまでの公式戦10試合を全て勝利で終えるという結果を導いている。

プレミアリーグでは6試合がおわった段階で首位に立ち、2位までの差も4ポイントまで開いている。

最高のスタートを切ったグアルディオラ氏は以下のように話し、「敗戦は成長に必要なもの」と語った。

ペップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ)

「人々は理解しなければならないよ。我々には、絶対にあらゆるものを勝ち取るつもりはないことを。試合に負けることもある。

そして、敗戦は改善のために必要なものなのだ。良くなるためにはね。

シーズンが残り一試合であればいいなと思うが、我々はまだ9月にいるのだ。

今月は6試合プレーしなければならない。それは18ポイントになる。したがって、我々は本当に多くの試合を戦うことになる。厳しい、厳しいものをね。

サッカーは終わらない。常により良いプレーが出来る。個のパフォーマンス、組織のパフォーマンス。

我々がより良いプレーをする理由は、対戦相手が常に毎試合違った物事を作り出してくるからだ」

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