『The SUN』は「ヤヤ・トゥレの代理人を務めるディミトリ・セルク氏は、またグアルディオラ監督を批判した」と報じた。
先日から論争が続いているマンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督とヤヤ・トゥレの代理人ディミトリ・セルク。
チャンピオンズリーグのメンバーから落とす決断をした監督に対して、セルクは幾度となく口撃。それに対してペップは「謝罪があるまでヤヤは起用しない」と表明し、もはや亀裂は修復不可能とも言われている。
[Qoly] ペップにキレられたヤヤ・トゥレ代理人、逆に謝罪要求! https://t.co/HS66roBmJ5
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年9月21日
「ペップは金の亡者だ!」 ヤヤ・トゥレ代理人の口撃が止まらない https://t.co/y8FC4CvbcV pic.twitter.com/FK7m381Ihs
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年9月24日
もはやネタが多すぎて入らないので、これらの件についてはディミトリ・セルクのタグから関連記事を辿ってほしい。
そしてさらにセルク代理人は『The SUN』に対しても以下のように話し、グアルディオラの性格はクソ野郎だと語った。
ディミトリ・セルク(ヤヤ・トゥレ代理人)
「シャイフ・マンスール(オーナー)とハルドゥーン・アル・ムバラウ(チェアマン)は、グアルディオラにこう言わなければならないよ。
『ヤヤ・トゥレは家族なんだ』とね。
正しくない。トップクラスの選手を諦めることは正しくない。しかし、それが彼の決断だった。
グアルディオラは良いコーチだ。しかし、彼のパーソナリティはといえば、クソ野郎だ」
「ヤヤ・トゥレがピッチにいようといなかろうと、誰もがこう言うだろう。『グアルディオラのこの決定は何なんだ?!』とね。
通常、人間はこのような決断をすることは出来ない。そしてここはイングランドなのだよ。北朝鮮やアフガニスタンではないのだ。
したがって、人々はそれが正しいのかどうかを議論することが出来るし、彼らは彼らの見解を持つだろう」