日本のちょうど真裏で行われている、2018年ワールドカップに向けた南米予選。

6日、ブラジルはホームにボリビアを迎え第9節を戦ったのだが、このゲームではちょっとしたアクシデントがあった。

ネイマールの顔が血まみれに!

一体何があったのか映像でチェックしてみると…

ボリビアFWヤスマニ・ドゥクの腕が顔に入っていたよう。

接触自体は激しいものではなかったが、目尻のあたりは出血しやすいため、血が止まらなくなってしまったようだ。

ネイマールは主審に対して肘打ちを主張するものの、これは受け入れられず。結局ネイマールはこの直後、ウィリアンとの交代になった。

深刻なものでなければいいが…。

なお、ネイマールは11分に先制ゴールをあげている。

ブラジルは5-0でボリビアを一蹴し、11日にはコロンビアとの大一番を迎える。

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