トッテナムとフランス代表を守護神として支えるウーゴ・ロリス。29歳の彼はクラブでも代表チームでも、キャプテンとしてチームを引っ張る立場にある。
Tottenham must prove they can win the Premier League, says Hugo Lloris https://t.co/Eoof39jMAp pic.twitter.com/BFP6RxkmdB
— MailOnline Sport (@MailSport) 2016年9月18日
そのロリスのキャプテンぶりについて、代表の同僚であるアントワーヌ・グリーズマンが明かした。『L'Equipe』に語ったこととして『London Evening Standard』が伝えている。
アントワーヌ・グリーズマン
「ウーゴはそんなに喋らないんだ。でも彼が喋ると、ロッカールームは静かになる」
普段はそれほど口数は多くないというが、彼が口を開くと皆がその話に聞き入るそう。人格者としても知られるロリスだけに、代表に集う個性派たちも敬意を持って接しているようだ。