トッテナムとフランス代表を守護神として支えるウーゴ・ロリス。29歳の彼はクラブでも代表チームでも、キャプテンとしてチームを引っ張る立場にある。

そのロリスのキャプテンぶりについて、代表の同僚であるアントワーヌ・グリーズマンが明かした。『L'Equipe』に語ったこととして『London Evening Standard』が伝えている。

アントワーヌ・グリーズマン

「ウーゴはそんなに喋らないんだ。でも彼が喋ると、ロッカールームは静かになる」

普段はそれほど口数は多くないというが、彼が口を開くと皆がその話に聞き入るそう。人格者としても知られるロリスだけに、代表に集う個性派たちも敬意を持って接しているようだ。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」