世界最大のフットボールクラブ運営シミュレーターとして知られているゲーム『Football Manager』(以下FM)。

ここでは、『squawka』が伝えていた「FMをやっているところを見つかった7人のトップ選手」を紹介。なお、1人だけ元選手もいたので、Qoly独自で1名を追加した。

ポール・ポグバ/現マンチェスター・ユナイテッド/フランス代表MF

世界で最も高価な選手から始めよう。彼には8900万ポンド(116.4億円)というとんでもない価値があるだろうし、週給30万ポンド(3,926万円)を稼ぐに値するだろう。

だが、ポグバも普通の社会人と変わらない。ハードな一日の仕事を終えると、FMを立ち上げるのだ。

ユヴェントスに所属していた2014年、移動中の機内でFMをプレイしているところを見つかっている。その時はチェルシーを使用していることが話題となり、移籍先としても急浮上した。

セサル・アスピリクエタ/現チェルシー/スペイン代表DF

彼は”本物”だ。他の99%のサッカー選手たちとは違い、このスペイン人SBは凄まじい大金を投じてえぐいチームを作るようなことはしない。彼はよりチャレンジを好んでおり、我々はそれをリスペクトする。

1月に実はFM好きだと認めたアスピリクエタ。だが、使っているのはチェルシーや他のビッグクラブではなく、彼の出身クラブであるオサスナだとも告白。だが、チェルシーのチームメイトたちを(ゲーム上で)オサスナに連れてくることができずに苦戦しているとか。

【次ページ】その2