コナミが誇るサッカーゲーム『ウイニングイレブン』シリーズ。第1作が発売されたのは1995年で、昨年はちょうど20周年目となる記念すべき年であった。
多くのサッカーファンを虜にしてきた『ウイイレ』。何を隠そう当Qoly編集部も漏れなく全員が『WE』狂と呼べるほどこのゲームに夢中になり、プレイし倒してきた。
そんな愛すべき『ウイイレ』で編集部員がお世話になった選手たちを振り返ってみる。なお、ゲーム内では偽名であった選手もいるはずだが、ここでは本名で取り上げる。
ダニエル・アモカチ(元ナイジェリア代表FW、引退)
編集部N
ウイニングイレブン3の頃であっただろうか。当時の能力で「シュート」という項目があり、アモカチはロナウドやベルカンプと並び、唯一の「9」の選手だった。
フリーで打てばほぼゴール。そんな彼に大変お世話になりました。
編集部Q
今で言うドログバのような選手の走りだったのだろうか。エヴァートンでもプレーしたナイジェリアを代表する“牡牛”、しかし怪我に苦しみブレイクしきれなかった。
初期のウイイレでは数少ないオフェンス9(MAX)の選手で、1998年のワールドカップでナイジェリア代表として活躍した。
初期のウイイレでは、アモカチ、カヌ、ババンギダ、控えにイクペバ、アクポボリエを擁したナイジェリア代表で3トップを組んでいた御仁も多いはずだ。