サッカー好きとして知られる現ローマ教皇フランシスコによって開催されたチャリティマッチ、"Uniti Per la pace"。

「平和への団結」を意味するこの試合にはディエゴ・マラドーナやフランチェスコ・トッティなどサッカー界のレジェンドたちが集まった。

そんななか、2000年代を代表する“ファンタジスタ”の一人、ロナウジーニョがこんなプレーを披露した。

エリック・アビダルからのパスを背中で当て、フアン・セバスティアン・ベロンへと繋げたロナウジーニョ。

予想外のプレーにピッチ上では一瞬時が止まったような感じとなったが、こうした遊び心溢れるプレーこそロナウジーニョの魅力である。

ロナウジーニョはこのゲームで、絶妙なパスからしっかりとアシストをマークしている。

12月には来日しサッカーイベントに出場することが決定したが、今からその日が楽しみだ

ちなみに、ロナウジーニョによる「背中パス」はバルセロナ時代から健在。

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