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フアン・クアドラードの得点で勝利したユヴェントスだが、ブッフォンがいなければ勝ち点3を手にすることはできなかっただろう。
この活躍を受け、イタリア『Gazzetta dello Sport』や『Tuttosport』などは、レーティングでこぞって「9」をマーク(満点は10)。メディアからの評価も上々だった。
なお、CLにおけるブッフォンのPKストップは2002-03シーズン以来13年ぶり。
この時はデッレ・アルピで行われた準決勝のレアル・マドリー戦2ndレグ、ルイス・フィーゴがキッカーであった。