UEFAチャンピオンズリーグのステージで、マンチェスター・シティと対戦したバルセロナ。

ジョゼップ・グアルディオラの凱旋試合ということで大きな話題となったが、終わってみれば4-0でバルサの完勝。リオネル・メッシがハットトリックの活躍を見せ、カンプ・ノウで力の差を見せつけた。

両指揮官の采配にも注目が集まったこのゲーム。

しかし、前半の早い段階から負傷者が続出し、両監督は予想外のカードを切らざるを得なくなった。

なかでも2人の怪我人が出たのだがバルセロナだ。

ルイス・エンリケ監督はこの日のゲームでハビエル・マスケラーノ、ジェラール・ピケ、サミュエル・ウンティティ、ジョルディ・アルバの4選手をDFで起用。しかし10分にアルバが、39分にピケがそれぞれ負傷退場し、リュカ・ディーニュとジェレミ・マテューが途中出場に。

これによってバルセロナの最終ラインは、マスケラーノを除く3選手が全員左利きに。4バックのうち3人が左利きというのは、かなり珍しい状況である。

バルセロナでは右サイドバックのファーストチョイスであるセルジ・ロベルトが代表戦で負傷し、この試合でもベンチ外に。負傷明けのアルバが再び壊れ、さらにはピケまで怪我をしたということで、DFラインに再び危機が訪れようとしている。

ちなみに、このゲームではラヒーム・スターリングへのファウルでマテューが73分に退場処分となっている。