『Evening Standard』は「RBライプツィヒのギニア代表MFナビ・ケイタは、プレミアリーグからのオファーを断った理由を明かした」と報じた。
ギニアの名門オロヤで育成され、フランスの小クラブであるイストルを経てレッドブル・ザルツブルクへと移籍していったナビ・ケイタ。
今季はオーストリアから同じレッドブル傘下のRBライプツィヒへと移籍し、ブンデスリーガでも大活躍を見せている21歳のMFである。
彼には今夏プレミアリーグのクラブからオファーが舞い込んでいたと伝えられていた。ケイタはそれについて以下のように話し、まずはブンデスリーガで自分を証明したかったと語った。
ナビ・ケイタ
「アーセナル、マンチェスター・シティ、サウサンプトンが僕との契約に関心を抱いていた。リヴァプールもだ。しかし、僕はそれらのコーチとは話をしなかったんだ。
僕はすぐに大きなチャンピオンズリーグのクラブに加入したくはなかったんだ。それは早すぎるように思えてね。僕はまずブンデスリーガで自分を証明していきたい」