アーセナルは先日のリーグカップ対レディング戦に2-0で勝利し、5回戦進出を決めた。だが、エミレーツ・スタジアムでの一戦では、痛いアクシデントもあった。
El pisotón por detrás de Gravenberch que le causa la lesión a Lucas Pérez: pic.twitter.com/byKTRI7lGp
— Carlos Rosende (@theRosende) 2016年10月27日
相手DFからのタックルを受けたルーカス・ペレスが負傷交代に…。左足首を踏まれたことで、8週間ほど離脱する見込みとなってしまったのだ。
『BBC』によれば、アーセン・ヴェンゲル監督は相手DFダンゼル・フラーフェンベルフのタックルについて激怒していたという。
アーセン・ヴェンゲル(アーセナル監督)
「あれはいきなりやってきた怪我だった。そして、馬鹿なものでもあった。故意的なキックだったからね。非常にイラつくよ」
stupidなタックルだったと断罪!なお、このプレーでフラーフェンベルフにカードは提示されなかったようだ。
そのフラーフェンベルフは22歳のオランダ人DF。もとはアヤックス出身でパワフルなプレースタイルから「Gravenbeast」との異名で知られているとか。
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