1月の移籍市場が近づきつつあるなか、英紙『Mirror』が興味深い話題を伝えていた。

それによれば、ジョゼ・モウリーニョ率いるマンチェスター・ユナイテッドが守備陣においてNo.1のターゲットにしているのは、ホセ・ヒメネスだという。

アトレティコ・マドリーに所属するヒメネスは、21歳のウルグアイ代表DF。自らの身を投げ出すことを厭わない熱きセンターバックとして、非常に評価の高い選手だ。

アトレティコとの契約は2018年まであり、バイアウト条項は5600万ポンド(71.1億円)に設定されている。だが、ユナイテッドは彼の獲得に強い意思を持っており、5000万ポンド(63.5億円)もの移籍金を用意しているとも。

今夏、ユナイテッドは3800万ポンド(48億円)もの大金を投じてビジャレアルからコートジボワール人DFエリック・バイリー(22歳)を獲得したばかり。再び若きCBに巨額を投下することはありえるのだろうか。

ただ、このビッグディールは1月には起きる可能性は低く、モウリーニョは来夏まで待つ必要がありそうだというが…。

【厳選Qoly】今晩運命のカタール戦!U-23日本代表、奮起が求められる3名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら