経験がものをいうポジションと言われているセンターバック。そんななか、『squawka』では「ヨーロッパで最高の若手CB10人」を取り上げていた。

10位 サミュエル・ウンティティ/リヨン/フランス/22歳

弱冠18歳でデビュー後、この若さにしてすでに120試合以上に出場。CBとLBとしてリヨンの守備を支えている。今季は90分平均で、2.87回のエアバトルに勝利、5.41回のクリアを記録。

9位 ダニエレ・ルガーニ/ユヴェントス/イタリア/21歳

昨季はエンポリで素晴らしいプレーを披露した長身CBルガーニ。今季はビッグクラブであるユヴェントスでも輝きを見せ始めている。リーグ戦90分間平均で、1.54回のタックルを記録。

※補足。セリエAデビュー後50試合で1枚もイエローカードを貰わなかったことも話題に。先日のフィオレンティーナ戦でついにカードが提示された。

8位 クルト・ズマ/チェルシー/フランス/21歳

全てが破滅的だった今季のチェルシー。若きズマがDF陣の中心として輝きをみせたのは、数少ない光明のひとつだった。

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