3日をもってレギュラーシーズンが終了した2016シーズンのJ1。

これからインターナショナルマッチウィークを挟んでチャンピオンシップが行われ、鹿島アントラーズ、川崎フロンターレ、浦和レッズによって今季の王者が決定する。

そんななか、レギュラーシーズンの34試合全てでフル出場を果たしたタフな選手をご紹介しよう。

今季は10人の選手が3060分間でプレーしている。

曽ヶ端 準(GK)
生年月日:1979/08/02 (37歳)
所属クラブ:鹿島アントラーズ
34試合 / 3060分出場 / 0得点

西川 周作(GK)
生年月日:1986/06/18 (30歳)
所属クラブ:浦和レッズ
34試合 / 3060分出場 / 0得点

阿部 勇樹(MF)
生年月日:1981/09/06 (35歳)
所属クラブ:浦和レッズ
34試合 / 3060分出場 / 1得点

秋元 陽太(GK)
生年月日:1987/07/11 (29歳)
所属クラブ:FC東京
34試合 / 3060分出場 / 0得点

中澤 佑二(DF)
生年月日:1978/02/25 (38歳)
所属クラブ:横浜F・マリノス
34試合 / 3060分出場 / 3得点

林 彰洋(GK)
生年月日:1987/05/07 (29歳)
所属クラブ:サガン鳥栖
34試合 / 3060分出場 / 0得点

東口 順昭(GK)
生年月日:1986/05/12 (30歳)
所属クラブ:ガンバ大阪
34試合 / 3060分出場 / 0得点

高橋 峻希(DF)
生年月日:1990/05/04 (26歳)
所属クラブ:ヴィッセル神戸
34試合 / 3060分出場 / 1得点

キム・スンギュ(GK)
生年月日:1990/09/30 (26歳)
所属クラブ:ヴィッセル神戸
34試合 / 3060分出場 / 0得点

林 卓人(GK)
生年月日:1982/08/09 (34歳)
所属クラブ:サンフレッチェ広島
34試合 / 3060分出場 / 0得点

10人のうちGKは6人。

またDFは2人が名を連ねており、やはり全試合フル出場を果たした選手は守備陣に集中しているようだ。

MF登録で唯一ランクインしたのは浦和MF阿部勇樹。

今年で35歳を迎えた阿部はこれで2014シーズンから3季連続での全試合フル出場を達成し、今季はJ1通算500試合出場の偉業を成し遂げた。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい