『BBC』など各メディアは「ガンビアサッカー連盟は、女子代表GKファティム・ジャワラがヨーロッパに渡る途中で死亡した」と報じた。

ファティム・ジャワラは今年19歳で、2012年に行われたU-17女子ワールドカップに出場した経験を持っているゴールキーパーだった。昨年フル代表にも招集されている。

記事によれば、彼女は先月難民としてボートでリビアを出港し、ヨーロッパに向かっていたという。その途中に事故に遭い、地中海で死亡した可能性があるとのこと。

彼女について『Guardian』などメディアは「欧州でのプレーを求めて出港したが、2隻のボートの片方が嵐に見舞われて転覆し、溺死した」とのこと。2名の生存者がランペドゥーサ島に流れ着いたことから状況が判明したという。

現在アフリカからヨーロッパに渡ろうとする難民の数が増加しており、それに従って渡航中の事故による死傷者も膨らんでいる。

国連難民機関によれば、今年に入ってからすでに4200名以上もの難民、移民が地中海の横断中に行方不明になっているとのことだ。