リーガ第11節、バルセロナは敵地でのセビージャ戦に2-1で勝利。前半15分に先制されたものの、リオネル・メッシとルイス・スアレスの2発で逆転勝ちを収めた。

この試合でメッシが見せたゴールにならなかったスーパープレーが話題になっている。それがこれ。

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ゴール前でボールを受けたメッシだが、完全に相手選手たちに包囲されていた。

だが、ダブルタッチを駆使し対峙した2人の間を強引にこじあけると、鋭角なドリブルでもう一人も突破!ボックス内のわずかなスペースへと突進し、最後は右足でシュート…だが、惜しくも枠外へと外れてしまった。

圧巻のテクニックでたった1人でゴールに迫ったメッシ。テクニックと身のこなしは驚異的…彼にしかできない芸当だったはず。

現地でも「メッシは全員を置き去りにした」として、人間離れしたプレーだと話題になっているようだ。

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