今月、エストニアとのワールドカップ予選を控えているベルギー代表。
ロベルト・マルティネス監督は今回の代表ウィークに、DFトーマス・フォケットやMFユーリ・ティーレマンスといった若手選手を招集している。
9日にはアムステルダム・アレーナでオランダとのテストマッチに挑んだのだが、その先発メンバーの中にGKティボー・クルトワの名前はなかった。
Team Belgium! #tousensemble #nedbel pic.twitter.com/507VPIfTpz
— BelgianRedDevils (@BelRedDevils) 2016年11月9日
ベルギーの正ゴールキーパーはクルトワであるが、この日のゲームではシモン・ミニョレが起用されたのだ。
そんなクルトワのこの日の様子を収めた写真がこちら。
Have already seen some 'eye injury' reports on Thibaut Courtois, but he played with a red eye against Everton. Nothing to worry about. #cfc pic.twitter.com/e5nLfEyjNq
— Kristof Terreur 📰 (@HLNinEngeland) 2016年11月9日
左目の眼球が真っ赤になっている。これはちょっと心配な感じ…。
欠場の理由が左目の怪我であるかは不明だが、どうやらクルトワはここ最近眼球が赤くなる病気になっているよう。先週末に行われたエヴァートン戦の時も、左目がやや赤かったという。
8日に投稿されたトレーニング時の写真では赤みが治まっているように見えたのだが…またしても赤くなってきたようだ。
これだけ赤いと症状が心配になるが、クルトワは試合後に「私の目は問題ないよ。もう2週間になるけど、ゴールキーピングには影響しない」とツイートしている。