2015年に愛するボカ・ジュニオルスへ復帰したカルロス・テベス。来年で33歳になる彼は2018年までボカと契約を結んでいる。
そんななか、『Ole』によれば中国から破格のオファーが届いていたようだ。
それによれば、テベスの獲得を狙っていたのは、フッキをアジア史上最高額で引き入れた上海上港だという。
そして、そのオファーは10か月間の契約で2500万ユーロ(28.9億円)という超破格!だったそう。おそるべき中国マネー…(なお、同じOleの記事内で2500万ドルとも表記されており、その場合は26.6億円)。
だが、テベス側はこれを拒否して、ボカに残ることを選んだとのこと。
フッキとテベスのコンビをアジアで観られるとすれば、それはそれで面白そうだが、ひとまず実現することはないようだ。