欧州各地で行われたW杯予選。ボスニア・ヘルツェゴビナ代表は敵地でギリシャと対戦したのだが、終盤にまさかの出来事が待っていた。

相手DFソクラティス・パパスタソプロスとボールを巡ってやり合いになったエディン・ジェコ。

足を掴んだ後にショーツを引っ掴んだことで、相手のパンツが丸見えになってしまうハレンチな事態に…。  

これはジェコならぬ事故…

この後、両チームの選手たちが入り混じっての乱闘沙汰に発展。結局、ジェコはこの行為によってこの日2枚目のイエローカードを貰い退場になってしまった。

一方、ギリシャ側はパパスタソプロスにイエローカード、クリアコス・パパドプロスに一発レッドカードが提示されている。

試合は後半アディショナルタイムにギリシャが同点に追いつく奇跡的な展開で1-1のドローで終了。ジェコとボスニア・ヘルツェゴビナにとっては、なんとも無念な結果となってしまった。

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