アルゼンチン1部リーグで痛恨のプレーがあった。
第10節、アルセナル・サランディ対バンフィエルド戦での出来事がこれ。
アルセナルGKフェルナンド・ペジェグリーノは、味方DFジョナタン・ボッティネッリからのバックパスをまさかの空振り!
ボールはそのままゴールへと転がり込んでしまい、痛恨のオウンゴールとなってしまった。やはりバックパスはゴールの枠外にしなければ、こういうことも起きてしまう…。
さらに、30歳のベテランGKペジェグリーノは不運なことにこの空振りで負傷してしまい、前半のうちに交代を余儀なくされてしまった。
結局アルセナルは1-3で敗戦。10節を終えて唯一勝ち星がなく、30チーム中最下位に沈んでいる。