サッカーにおいて、選手と比較し謎に包まれる部分が多いのが審判だ。
試合を捌くという大きな任務を担いながらもメディアに取り上げられる機会は少なく、ファンから批判されることも少なくない。
私たちがレフェリーについて知っていることといえば、その審判の名前と過去のミスジャッジ、そしてそれらによって形成されたなんとなくのイメージくらいだろう。
そこで今回は、知られざるレフェリー事情に焦点を当てる。
【コラム:川端暁彦】♯9 オーストラリアのレフェリーがJリーグに!? 審判交流プログラムから見えたもの を公開しました! http://t.co/CZcC2WDNT8 #Jリーグ pic.twitter.com/1sAEaZQ9dw
— Jリーグ (@J_League) 2015年4月30日
考えてみれば、審判は選手以上に移動が激しい職業だ。なぜなら、選手であれば2試合に1試合をホームで試合を行う一方、審判は各節ごとに担当するチームが変わるからだ。
福岡から東京に渡り、その後大阪に移動し、翌週には仙台へ移るというめまぐるしい移動を強いられる審判だっているだろう。
では、Jリーグの試合を担当する審判員はどんなホテルに泊まっているのだろうか?
Jリーグの「規約・規程集」には「旅費規約」という規定がある。
ここでは選手や監督、コーチおよび審判員等の交通費・宿泊費について定められており、知られざる事実が書かれているのだ。
第3条では、審判員およびマッチコミッショナーの交通費や宿泊費について記されている。以下、内容を見ていこう。