2016年も一年の最後、12月を迎えた。今年のサッカー界でも様々なことが起こった。
ヴァヒド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表も、紆余曲折を経てなんとかアジア最終予選グループ2位での越年。「あのゴールがもし外れていたら…」といくつもの得点シーンが思い起こされる。サッカーはやはりゴール。日本代表の歓喜もゴールがもたらしてくれる。
というわけで、昨年行った「2016年の日本代表で最もゴールを決めたスパイク」をランキング形式で今年もお届け。ヘディングでのゴールの場合、スパイクはボールに触れていないがそこは気にしないでほしい。スパイクあってのサッカー、サッカーあってのスパイクなのだ。
今年、日本代表が行った国際Aマッチは10試合。ロシアワールドカップ予選が7試合、親善試合が3試合である。勝敗は7勝1分2敗。実に30のゴールが生まれた。
それではさっそくランキングへ。なお、相手のオウンゴールは除外している。
1点
adidas「アディゼロ F50」
着用選手:宇佐美貴史
Nike「マジスタ オブラ」
着用選手:山口蛍
Nike「マジスタ オーパス」
着用選手:小林祐希