各スポーツメーカーと契約している現役選手のベストイレブン。
第5回は、初の日本メーカー、「モレリア」や「イグニタス」などのスパイクで有名なMizunoだ。そのベストイレブンを選出してみた。
六反勇治(GK/ベガルタ仙台)
いきなり日本人選手!少し前はバレンシアのジエゴ・アウヴェスがいたが、今なら六反だろう。
ヴァヒド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表にも招集された仙台の守護神は、今季怪我に泣いた。来季の巻き返しを狙う29歳のGKに期待したい。
着用スパイク:ウェーブ イグニタス 4 JAPAN
吉田麻也(DF/サウサンプトン)
プロ入りした2007年からMizuno一筋の吉田。サウサンプトンにおいてはなかなか出場機会を得られていないが、日本代表では大黒柱といえる存在である。
現在着用しているモデルは通常の黄色から赤に変えたシューレースがオシャレ。
着用スパイク:ウェーブ イグニタス 4 JAPAN