ティアゴ・モッタ(MF/パリ・サンジェルマン)
海外、特にサッカー王国ブラジルで愛される「モレリア」シリーズ。ブラジル出身のモッタの足もとにも、バルサでのデビュー当時から常にこのスパイクがあった。
34歳のMFは今季終了後にPSGを退団するとの報道。「モレリア」の縁で、日本のJリーグへなんていうこともあるかも?
着用スパイク:モレリア II
中村憲剛(MF/川崎フロンターレ)
チャンピオンシップでは残念な結果に終わってしまった川崎。しかし、大黒柱の中村は36歳にしてキャリア最高ともいえるプレーでチームを牽引した。
国内における「モレリア」の“顔”といえる選手であり、今季まだ残されている天皇杯で悲願の初タイトルを目指す。
着用スパイク:モレリア II
ラザル・マルコヴィッチ(MF/スポルティング・リスボン)
昨年来日して話題となったマルコヴィッチは、海外のMizuno着用選手で注目の若手だ。
昨季はフェネルバフチェ、今季もスポルティングでプレーしているが、所属はいまだリヴァプール。ユルゲン・クロップ監督のチームに加わることができるかは自身のパフォーマンスにかかっている。
着用スパイク:モレリア ネオ II