1日、UAEのドバイでアジアサッカー連盟(AFC)の年間授賞式にあたる"AFC Annual Awards"が行われた。
今年活躍した選手や監督、チーム、協会、審判などが表彰されたのだが、個人賞では日本人選手の受賞が目立った。
■年間最優秀アジアインターナショナルプレイヤー
岡崎 慎司(レスター/ENG)
■年間最優秀ユースプレイヤー(男子)
堂安 律(ガンバ大阪/JPN)
■年間最優秀ユースプレイヤー(女子)
長野 風花(浦和レッズレディーズ/JPN)
岡崎、堂安、長野の3選手が受賞!
岡崎はレスターでプレミアリーグ優勝を、堂安はAFC U-19選手権の制覇を、長野はU-17ワールドカップで準優勝を経験しており、そうした実績が評価された形だ。
年間最優秀監督賞ではAFC U-23選手権を制した手倉森誠監督、AFC U-19選手権で優勝した内山篤監督、セレッソ大阪レディースの岡本三代ヘッドコーチ(ガールズの監督を兼任)の3名が最終候補入りしていたが、受賞はならなかった。
なお、男子の年間最優秀選手賞はアル・アインに所属するオマール・アブドゥラフマンが、年間最優秀監督賞は全北現代モータースでACLを制したチェ・ガンヒ監督が選ばれた。
それ以外では、日本サッカー協会に年間最優秀インスパイリング協会賞が送られている(3年連続)。
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