プレミアリーグ第14節、マンチェスター・シティ対チェルシー戦は終盤に荒れ模様となってしまった。
シティが逆転を許し敗戦濃厚となった後半アディショナルタイム、セルヒオ・アグエロがダヴィド・ルイスに危険なタックルを仕掛けて一発退場に。さらに、セスクの首を掴むなどしたシティMFフェルナンジーニョも一発退場になったのだ。
この試合後のセスクとジョゼップ・グアルディオラ監督とのシーンが話題になっている。
Pep dijo que sí, pero... Guardiola no saludó a Cesc en el vestuario tras el City-Chelsea https://t.co/ZfpBcSHbTI Te lo cuenta @jfelixdiaz pic.twitter.com/8LZOLxCfmu
— MARCA (@marca) 2016年12月12日
REVEALED: Why Pep Guardiola didn't shake Cesc Fabregas' hand after Chelsea's win over Manchester City https://t.co/HUCRlTLnwp pic.twitter.com/tlyIVT1FhW
— MailOnline Sport (@MailSport) 2016年12月6日
Pep Guardiola explains Cesc Fabregas 'snub' after Man City's defeat to Chelseahttps://t.co/QDwOI70zgv pic.twitter.com/AlHpQ8ReoI
— Mirror Football (@MirrorFootball) 2016年12月6日
セスクはかつての恩師のもとに歩み寄り、握手をかわそうとしたものの、ペップはそれを完全に無視していたように見える。ただ、そばにいたチェルシーDFセサル・アスピリクエタに対してもほぼノーリアクションだったようにも。
ペップはセスクをバルセロナに連れ戻した人物であり、かつては「彼はチームをよりよくしてくれる」と語るなど高く評価していたのだが…。
今回の一件について、ペップは「フェルナンジーニョはチームメイトたちを守りにいった。それだけのことだ」などと述べていたそうだ。