本日行われるマンチェスター・ダービー。ジョゼ・モウリーニョ対ジョゼップ・グアルディオラの指揮官対決も注目を集めている。
"Of course I'll accept a glass of wine after the game
"If he invites me."https://t.co/sktVaaewsa pic.twitter.com/YHHUiKYnu5
— BBC Sport (@BBCSport) 2016年9月9日
そんななか、『squawka』では「両指揮官のもとでプレーした10人の選手と、彼らの言葉」という話題を伝えていた。かつてと今の教え子たちが、2人の名将をどう評価しているのかが分かる内容だ。
MFシャビ・アロンソ
モウリーニョ評
「彼は100%競争的で、勝利を欲している。選手、クラブ、ファンを刺激し、我々を競わせて物事を変革していった。彼は欲しいものを手にするために、嫌うものを締め出した」
グアルディオラ評
「簡単に思うかもしれないが、楽ではないと伝えたい。ペップは時代の先を行っているからね。彼は自分自身にも選手に対しても、かなりのことを求める」
FWアリエン・ロッベン
モウリーニョ評
「彼に会った時、自分はかなり若かった。でもメンタル的にも戦術的にも、彼は僕を開発してくれた。本当に要求が多かった。」
グアルディオラ評
「全体としては彼と一緒に働くことは素晴らしい経験だよ。彼といるとフットボールが24-7(常に)だからね。彼はどうやってチームをよくするか、選手を成長させるかを絶えず考え続けている」