1月の移籍市場開幕が近づくなか、『fourfourtwo』ではバルセロナの動向について伝えている。

それによれば、シャフタールに所属する元クロアチア代表DFダリヨ・スルナの獲得に興味を示しているという。この件についてパウロ・フォンセカ監督も認めたそうだ。

パウロ・フォンセカ(シャフタール監督)

「(バルサからの)関心は知っているよ。

これについての決断を下すのは私ではない。

我がチームにおけるスルナの重要性を我々は分かっている。クラブにおける彼の重みもね。

彼はこのクラブで長い時間を過ごしてきた。彼が出ていかないことを心から願っているよ」

2003年からシャフタールでプレーしてきたスルナは、チームキャプテンでもある。現時点での契約は今季末までとなっているが、指揮官としては残留を強く願っているようだ。

バルサはアレイシ・ビダルの去就が不透明となっており、彼が退団した場合には右SBの補強に動く必要性に迫られる。果たして…。

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