かつてはイングランド代表で期待される存在だったウィルフリード・ザハ。マンチェスター・ユナイテッドでは苦しんだものの、クリスタル・パレス復帰後は素晴らしいパフォーマンスを見せている。

ただ、どんなに活躍しようともスリーライオンズから再び声が掛かることはなく、コートジボワール代表への鞍替えが近いと伝えられている。

そんななか、『The Sun』ではザハがイングランド代表から干された“本当”の理由について伝えている。

事件は3年前の2013年11月まで遡る。イングランドU-21代表に招集されていたザハは21歳の誕生日を祝うために、チームから一時外出許可を得ていたという。

だが、彼はそれに2時間遅れて帰ってきたそう。その結果、チームから除外されることになったとされている。

ザハは遅刻の理由について、酷い交通渋滞や路上での事故などなんでも起こり得る状況だったと説明していたようだ。ただ、当時のU-21代表監督だったギャレス・サウスゲイトは、9-0で大勝したサン・マリノ戦でベンチに置いた彼を使うことは最後までなかった。

それ以降、ザハはU-21代表で使われなくなった。そして、この遅刻については当時のフル代表監督ロイ・ホジソンの耳にも届き、フル代表からも締め出されたとされている。

これが、パレスでどんなにいいパフォーマンスを見せても彼が代表復帰できなかった理由だとか。

これが事実ならば、たった一度の遅刻で代表でのキャリアが終わってしまったことになり、驚きでもある。ただ、サウスゲイトは現在フル代表の指揮官の座に就いており、こういった経緯からザハが鞍替えを決断したならば、納得できるところもあるが。