ドイツ・ブンデスリーガは今週の試合が終わると、一旦ウィンターブレイクとなる。冬休み前最後となる16節では、バイエルン・ミュンヘン対RBライプツィヒの頂上決戦も行われた。
Statement: Der @FCBayern schoss 15 Mal auf's Tor. So viele Abschlüsse gelangen gegen #RBL zuvor keinem anderen #Bundesliga-Team. #FCBRBL pic.twitter.com/Uzw1Xoooo0
— BUNDESLIGA (@bundesliga_de) 2016年12月21日
昇格組ながらここまで破竹の勢いを見せてきたRBライプツィヒだが、アリアンツ・アレーナでは苦戦を強いられる。
前半17分にティアゴ・アルカンタラ、25分にシャビ・アロンソが得点を奪い、バイエルンが2-0とリード。さらに、前半30分にはライプツィヒMFエミル・フォルスベリがフィリップ・ラームを後方タックルで倒して一発退場に…。
バイエルンはこの後にロベルト・レヴァンドフスキがPKを決めて前半で3点差をつけると、そのままのスコアで試合は終了。
Und mit dieser Tabelle geht es in die Winterpause. Der @FCBayern behauptet Platz 1, @HerthaBSC überwintert als 3. pic.twitter.com/vD0RvNzwgu
— BUNDESLIGA (@bundesliga_de) 2016年12月21日
難敵ライプツィヒを3-0で撃破したバイエルンはリーグ首位でウィンターブレイクを迎えることになった(ライプツィヒとの勝ち点差は3)。