ドイツ・ブンデスリーガは今週の試合が終わると、一旦ウィンターブレイクとなる。冬休み前最後となる16節では、バイエルン・ミュンヘン対RBライプツィヒの頂上決戦も行われた。

昇格組ながらここまで破竹の勢いを見せてきたRBライプツィヒだが、アリアンツ・アレーナでは苦戦を強いられる。

前半17分にティアゴ・アルカンタラ、25分にシャビ・アロンソが得点を奪い、バイエルンが2-0とリード。さらに、前半30分にはライプツィヒMFエミル・フォルスベリがフィリップ・ラームを後方タックルで倒して一発退場に…。

バイエルンはこの後にロベルト・レヴァンドフスキがPKを決めて前半で3点差をつけると、そのままのスコアで試合は終了。

難敵ライプツィヒを3-0で撃破したバイエルンはリーグ首位でウィンターブレイクを迎えることになった(ライプツィヒとの勝ち点差は3)。

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