今月17日で18歳になったノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール。彼はこの冬にレアル・マドリーからレンタル移籍する公算が高い。
移籍先の筆頭候補はフランスのレンヌとされていたが、それは消滅したと伝えられている。
そんななか、『Marca』では新たな情報を伝えていた。
Odegaard apunta a la #Eredivisie holandesa https://t.co/12IRNqIHXP pic.twitter.com/TuKTPQhlD8
— MARCA (@marca) 2016年12月27日
それによれば、オランダ1部のヘーレンフェーンへの加入が近づいているという。
ウーデゴールはクリスマス後にすでにオランダ入り。公式発表がかなり間近に迫っているとのこと。
移籍するとしてもローンとなるが、オランダは彼が成長するうえで理想的な環境だと考えられているようだ。
今季から小林祐希が加わったヘーレンフェーンは前半戦を4位で折り返している。