年越しそばを食べて、(こたつに入って)「ゆく年くる年」でも見ながら除夜の鐘が鳴るのを静かに待つ。

大晦日を過ごす日本人の“王道”とも言えるスタイルだが、この男の場合は違うらしい。

「うどん大好きキャラ」で知られる香川真司!

「やっぱり一年の締めはこれでしょ笑」と綴っており、彼はそばではなくうどんで年を越すようだ。

香川は兵庫出身で、関西地方では年越しにうどんを食べる例もあるのだとか。しかし、Wikipediaの「年越し蕎麦」の頁には、『香川県でも、「うどんを食べた」という人もいるが、年越し蕎麦の43%に対して22%であった』とある。

少数派なのは間違いないが、香川のうどん県うどん愛は本物のようだ。

今年上半期(つまりシーズン後半)の香川はドルトムントでゴールを量産したが、下半期(今季前半)はポジションを確保できておらず、日本代表でも清武弘嗣にトップ下の座を明け渡しつつある。2017年は巻き返しの年としてほしいものだ。

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