『FourFourTwo』は、「マンチェスター・ユナイテッドのズラタン・イブラヒモヴィッチは、批評家に屈辱を与えることが楽しいと話した」と報じた。
昨年PSGとの契約が満了になり、自身初のプレミアリーグへの挑戦を決めたイブラヒモヴィッチ。
35歳になっていたことから幾つかの否定的な意見もあったが、公式戦17ゴールを決める活躍を見せ、前線の柱となっている。2016年には通算50得点を決め、衰えを感じさせない。
彼はそれらの記録について以下のように話し、批評家に屈辱を与えることができて嬉しいと語った。
ズラタン・イブラヒモヴィッチ
「それは多くのエネルギーを与えてくれるね。本当だよ?
それは大きなエネルギーになる。なぜなら、彼らはクソみたいな話をしてカネを貰っている。そしてオレはこの足でプレーしてカネを貰っている。そういうことを楽しんでいるのさ。
オレはファンタスティックな年を過ごしてきた。PSGでのオレは本当に素晴らしかった。そしてユナイテッドにやってきて、最初の6ヶ月も本当に素晴らしかった。
プレミアリーグへとやってきて、そして誰もが『不可能だ』と思っていた。しかし、いつものようにオレは奴らに屈辱を与えてやった。
本当に幸せだし、とてもいい気分だ。あと何年残っているかわからないが、サッカーを楽しんでいるよ。
ユナイテッドは毎年連絡を取ってきてくれたし、彼らはいい状態じゃなかった。したがって、誰もが『ズラタンはピークを超えた』と思っている時に来たかったのさ」